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Hyperliquidで無期限先物を取引する方法

マーケットを選び、LongかShortを選択し、マージンモードとレバレッジを設定、数量と注文タイプを入力して注文します。証拠金が尽きるとレバレッジポジションは自動的に清算されるため、すぐにストップロスを設定しましょう。

かんたん手順

  1. マーケットを選ぶ. 左上のトークンセレクターを使います(例:BTC-USD)。
  2. マージンモードとレバレッジを設定する. 注文フォーム上部のCross/Isolatedボタンとレバレッジボタンをクリックします。レバレッジが低いほど清算までの余裕が大きくなります。
  3. 注文タイプを選ぶ. Marketは最良価格で即時約定、Limitは指定価格を待ち、Proではストップ、スケール、TWAPなどが使えます。
  4. LongかShortと数量を選ぶ. Longは価格が上がれば利益、Shortは下がれば利益になります。ポジションサイズ=証拠金×レバレッジです。
  5. TP/SLを追加する. 送信前にTP/SLにチェックを入れ、利益確定と損切りを設定します。
  6. 注文して監視する. Place Orderをクリックします。Positionsタブで清算価格、未実現PnL、ファンディングを確認しましょう。

無期限先物とは

無期限先物(「パーペチュアル」、perp)は、満期がなく資産の価格に連動する契約です。コインそのものを保有することはありません。USDCを証拠金として差し入れ、価格変動にポジションサイズを掛けた分だけ損益が出ます。満期がないため、ファンディングレートによって価格が現物価格の近くに保たれます。

注文タイプ

注文内容使いどころ
Market(成行)利用可能な最良価格ですぐに約定します。価格よりも素早く建てる・決済することが重要なとき。テイカー手数料がかかります。
Limit(指値)指定した価格かそれより有利な価格でのみ約定します。価格をコントロールしたいとき。板に残れば安いメイカー手数料になります。
Stop Market / Stop Limit価格がトリガーに達すると成行または指値注文になります。損切りやブレイクアウトでのエントリー。
Take Market / Take Limit利益側のトリガー注文です。目標価格で利益を確定するとき。
Scale価格帯にわたって複数の指値注文を分散して出します。ポジションを段階的に構築・解消するとき。
TWAP大口注文を5分〜7日間にわたって子注文に分割し、子注文ごとの最大スリッページは3%です。価格を動かしたくない大口注文。
Trailing Stopマーク価格に一定の距離で追随するストップです。トレンド中の利益を守るとき(無期限先物のみ)。

便利なオプション:Reduce Only(ポジションを減らす方向にのみ約定)、Post Only (ALO)(流動性を取らないため、常にメイカー手数料)、IOC(即時に約定しなかった分をキャンセル)、GTC(約定かキャンセルまで板に残る)。最低注文額は10ドルです。

利益確定(TP)と損切り(SL)

TP/SL注文は、最終取引価格ではなくマーク価格でトリガーされます。デフォルトでは最大10%のスリッページを許容する成行注文として執行されるため、相場が急変するとトリガーより不利な価格で約定することがあります。代わりに指値を設定することもできますが、約定しないリスクがあります。ポジションから設定したTP/SLは、デフォルトでポジション全体が対象です。詳しくはTP/SL戦略をご覧ください。

レバレッジとマージンモード

当初証拠金は「ポジションサイズ×マーク価格÷レバレッジ」です。10倍で1,000ドルのポジションなら、証拠金は100ドル必要です。最大レバレッジは資産とポジションサイズによって異なり、BTCは最大40倍、ETHは25倍、多くの小型銘柄は10倍以下です。

  • クロスマージン(デフォルト):残高全体がすべてのクロスポジションを支えます。損失が出ているポジションは清算前に他の資金を使えますが、それらを食いつぶすおそれもあります。
  • 分離マージン(Isolated):そのポジションに割り当てた証拠金だけがリスクにさらされます。証拠金は手動で追加・削除できます。
  • 厳格分離(Strict isolated):分離マージンと同様ですが、ポジション保有中は証拠金を引き出せません。

口座価値が維持証拠金を下回ると清算されます。維持証拠金は、その資産の最大レバレッジでの当初証拠金の半分です。清算価格計算ツールで自分の取引の清算ラインを確認でき、証拠金とレバレッジでさらに詳しく解説しています。

レバレッジ10倍では、損失が維持証拠金に食い込んだ時点で清算されるため、10%未満の逆行でも清算される可能性があります。高レバレッジで取引する初心者の多くは損失を出しています。少額・低レバレッジから始め、必ずストップロスを設定してください。

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オーダーブック(板)の読み方

オーダーブックには、価格の下側に待機中のビッド(買い注文、緑)、上側にアスク(売り注文、赤)が表示されます。最良ビッドと最良アスクの差がスプレッドです。数量の列は各価格帯でどれだけ取引可能かを示します。板が薄いと、大口の成行注文が「板を食って」次々と不利な価格で約定します。これがスリッページです。大口の成行注文を出す前に板の厚みを確認するか、指値注文やTWAP注文を使いましょう。隣の取引パネルには直近の約定が表示されます。

ファンディング

ファンディングは1時間ごとにロングとショートの間で支払われ、Hyperliquidは手数料を取りません。無期限先物がオラクル価格より高く取引されていると、通常レートはプラスでロングがショートに支払い、低いとショートがロングに支払います。レートは8時間あたり0.01%の固定金利部分(1時間ごとに分割して支払い)と、5秒ごとにサンプリングされるプレミアムで構成されます。上限は1時間あたり4%です。1時間あたりでは小さくても、数日保有するポジションでは積み重なります。ファンディングレートをご覧ください。

手数料

新規アカウントの無期限先物の手数料はテイカー0.045%、メイカー0.015%で、14日間の取引高に応じてより低いティアが適用されます。HYPEのステーキングと紹介コードでさらに下がります。詳細はHyperliquidの手数料をご覧ください。

よくある質問

Hyperliquidの最小取引サイズはいくらですか?

注文額は最低10ドルが必要です。レバレッジをかければ、差し入れる証拠金はそれより少なくて済みます。

クロスマージンと分離マージンのどちらを使うべきですか?

初心者には、取引に割り当てた証拠金だけがリスクにさらされる分離マージンの方がわかりやすいです。クロスは資金効率が高い一方、1つの損失ポジションが残高全体を食いつぶすおそれがあります。

ストップロスがトリガー価格より不利な価格で約定したのはなぜですか?

TP/SL注文はマーク価格でトリガーされ、デフォルトでは最大10%のスリッページを許容する成行注文として執行されます。相場が急変したり板が薄かったりすると、トリガーより不利な価格で約定することがあります。

Hyperliquidのファンディングはどのくらいの頻度で支払われますか?

1時間ごとです。ロングとショートのトレーダー間で直接支払われ、Hyperliquidは手数料を取りません。